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とりあえずメモする。

自分用の忘却防止用メモ

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arduino接続ピンについて

結局のところ、結論は下記になった
■GND,5V,RX,TXの4端子がつながっていればよい
■arduino側でresetピンにつながっている端子はDTRやresetなどと表記される(☆)
■上記☆の端子にはFT232側はRTS,DTR(何を繋いでもよいと推測)
■FT232側のCTSはほぼGNDに繋いで使用する⇒CTSは大抵負論理入力なのでGNDにわざと落としてアクティブ化している⇒送信可能かどうかの返事を待たず常に送信可にしている

<Arduino Pro Mini>(秋月電子AE-ATMEGA328-MINI Arduino Pro Mini上位互換)
■aruduino側 ⇔ FT232側
GND ⇔ GND
GND ⇔ CTS
5V ⇔ +5V
RX ⇔ TXD
TX ⇔ RXD
DTR ⇔ RTS
※Arduino側にDTRがある点、FT232側にCTSがある点が異なる
 ・DTR:データ端末レディ(出力)・・・接続は相手側のCTS
 ・CTS:送信可(入力)・・・接続は相手側のDTR
 ・RTS:送信要求(出力)・・・接続は相手側のDSR
⇒ココではまったのは秋月の表記で、arduino側にDTRとあるが、これはresetにつながっていることが確認できたので、FT232側のDTRを繋いで問題ない
もともとDTRとRTSを繋ぐのは出力同士であるのでおかしい
ココからは推測だが、DTRを繋ぐあちゃんでいいのや、RTSを繋ぐ秋月aruduinoはまったく別の端子を繋いでいるため結局使用してないのかもしれない。要確認
<Arduino UNO>(aitendo あちゃんでいいの Arduino UNO互換)
■aruduino側 ⇔ FT232側
TX ⇔ RX
RX ⇔ TX
5V ⇔ 5V
GND ⇔ GND
PROG-RST ⇔ DTR
※Arduino側にRESETがある点、FT232側にDTRがある点が異なる
 ・RESET:おそらく送信可(入力)でCTSと々はず・・・接続は相手側のDTR 
 ・DTR:データ端末レディ(出力)・・・接続は相手側のCTSだが説明ページではRESETに繋ぐとある
⇒上と同様に推測だがPROG-RST端子にはRT232側のRTSを繋いでもいいのではないだろうか。
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電子工作メモ:Arduino 主要関数(setup/loop)

■setup関数
 Arduino言語特有の関数。プリプロセッサ部がこれにまるっと置き換わるということでもないみたいなので慣れるまでは面食らう。現時点での解釈として、プリプロセッサとmain関数の両方の側面を有し、読んで字のごとく初期設定で1回だけ実行したい内容を記述するための関数と割り切る。

【書式】返値なし、・引数なし
void setup(){処理}


■loop関数
 Arduino言語特有の関数。setup関数同様、main関数がまるごと置き換わった関数ではないが現時点での解釈として、main関数がほぼ置き換わったもの、main関数の中でloopさせている処理を記述するための関数と割り切る。マイコンは結局なにがしかのループを記述することが必ずある。

【書式】返値なし・引数なし
void loop(){処理}
※「return 0」はいらないみたいです

電子工作メモ:非同期型シリアル通信(UART)

<使う端子名称と役割>
操作側端末 ⇔ 相手側端末
■TX(D):送信線(出力) ⇔ RX(D):受信線(入力)
■RX(D):受信線(入力) ⇔ TX(D):送信線(出力)
■RTS:送信要求(出力) ⇔ DSR:データ・セット・レディ(入力)
■CTS:送信可(入力) ⇔ DTR:データ端末レディ(出力)
■GND:基準GND ⇔ GND:基準GND

<わからない端子>
DCD、RI

<フロー制御(ハード)>
①RTSをアクティブにする(HかLかは正論理か負論理かによるが多くは負論理)
②CTSがアクティブになるまで送信を待つ(相手機器が状態を変える)
③CTSがアクティブになったら送信を開始

【第0回】マイコン勉強記録(概要)

マイコン(AVR)の情報整理のため記事

零電シリーズにそって整理する

わかったこと、わかっていないこと、追加調査がひつようなこと

必要な内容をまとめて整形し後から肉付けも可能な限りする

2016.04.06追記
都合でこちらが手付かずになったことと、Arduino IDEの使い勝手が思いの外良いことからわかったことのメモとしての記事をメインとする